2007年 07月 21日
動物との暮らしを考えるフォーラム |
今年も「動物との暮らしを考えるフォーラム」が実施されます。
事前予約がスタートしています。
[ 会 場 ] ホテルニューオータニ東京
[ 会 期 ] 2007年9月21日・22日・23日
詳細情報 http://www.jbvp.org/petlovers/
パンフレット http://www.jbvp.org/forum/2007_2nd.pdf (pdfです)
申込用紙 http://www.jbvp.org/forum/touroku.pdf (pdfです)
※料金は事前申し込みで3日間5000円です。(当日だと7000円)
1日券もあります。
今年も初日の金曜日は14時半スタートと長めの3日間になっています。
VET(獣医)向け、VT(獣医看護士)向けと、市民プログラムと分かれており、私たちは市民プログラムと共通参加の特別プログラムに参加することができます。
市民プログラムといっても、当日は第一線で活躍されている先生がたのお話しをじかにきけるめったにない機会。最新の医療情報、動物愛護情報もりだくさんの3日間になります。
また、当日は医療関係企業の展示会もあります。ヒルズをはじめとするペットフードメーカーやサプリメントの会社、出版社、治療薬やワクチンなどの販売会社などがブースをだしていますので、直接メーカーの方と話をする絶好のチャンスです。(私も去年、痛み止め「リマダイル」の使用について、メーカーの方とお話しをする機会があり、勉強になりました。)
過去の参加経験から、ぜひ聞いていただきたいお勧めのプログラムを紹介しておきます。
◆21日(金)
17:00~19:10 歯科学 戸田先生
犬・猫に多い歯科疾患についてわかりやすい解説があります。
(猫にも人間の歯槽膿漏のようなものがあります。)
毎年、はみがきの重要性についてお話してくださいます。
限られた時間の中でのつめこみになってしまうのが残念。
※追記:今年からVT(獣医看護士)プログラムになっていました、ごめんなさい
◆22日(土)
10:20~11:20 特別プログラム「人と動物の絆を中心とした伴侶動物医療とは」
11:40~12:40 特別プログラム
「現代におけるヒューマン・アニマル・ネイチャーボンド 教育の重要性!」
このフォーラムのメインテーマは「HAB(ヒューマンアニマルボンド)」
人と動物との関係をどのように考えるのか、医療のあり方とは?
テーマを考えるに当たって、土曜日の午前中のプログラムは必聴です
(内容は毎年変わりますが、動物との関係を考えたくなる内容が多いです)
13:10~14:10 老齢の猫の腎障害 三品先生
去年とは違う先生なので内容はわかりませんが・・・
腎臓病の発見の仕方、早期発見早期治療の重要性について、
また、時間があれば結石の発見の仕方、治療法などについて、
毎年講義があります。
14:20~15:20 椎間板ヘルニアの治療とリハビリテーション 陰山先生
犬で主に問題になっている関節性疾患について話をすると同時に
遺伝性疾患の管理の仕方についてのお話があります。
去年は膝蓋骨脱臼だったので、私も参加してきました。
陰山先生の講義は症例や統計データのスライドを多くみることができます
見えやすい前のほうの席を確保する事をお勧めします。
◆23日(日)
09:50~10:50 健康の本当の意味 -伴侶動物のウェルネス
去年とは違う先生なので内容はわかりませんが・・・
病気を治療することだけが健康ではない、といったような
内容でした。人間でもがんの末期医療にはいろいろな考え方が
ありますが、それとおなじような話。
今年はどんな内容になるのか、楽しみです。
そのほかにHABシンポジウムで、腎不全の自宅介護、猫白血病ウィルスとの闘病などについての発表があるようで注目しています。
※年々市民プログラムが縮小傾向にあります。
難しくもなんともありません、興味のある方はぜひ、参加しませんか?
ただ、市民プログラムでは「うちの子の場合・・・」という質問が多く、
先生方も回答に苦慮しており、やりにくいのかもしれません。
配慮が必要ですね。
事前予約がスタートしています。
[ 会 場 ] ホテルニューオータニ東京
[ 会 期 ] 2007年9月21日・22日・23日
詳細情報 http://www.jbvp.org/petlovers/
パンフレット http://www.jbvp.org/forum/2007_2nd.pdf (pdfです)
申込用紙 http://www.jbvp.org/forum/touroku.pdf (pdfです)
※料金は事前申し込みで3日間5000円です。(当日だと7000円)
1日券もあります。
今年も初日の金曜日は14時半スタートと長めの3日間になっています。
VET(獣医)向け、VT(獣医看護士)向けと、市民プログラムと分かれており、私たちは市民プログラムと共通参加の特別プログラムに参加することができます。
市民プログラムといっても、当日は第一線で活躍されている先生がたのお話しをじかにきけるめったにない機会。最新の医療情報、動物愛護情報もりだくさんの3日間になります。
また、当日は医療関係企業の展示会もあります。ヒルズをはじめとするペットフードメーカーやサプリメントの会社、出版社、治療薬やワクチンなどの販売会社などがブースをだしていますので、直接メーカーの方と話をする絶好のチャンスです。(私も去年、痛み止め「リマダイル」の使用について、メーカーの方とお話しをする機会があり、勉強になりました。)
過去の参加経験から、ぜひ聞いていただきたいお勧めのプログラムを紹介しておきます。
◆21日(金)
17:00~19:10 歯科学 戸田先生
犬・猫に多い歯科疾患についてわかりやすい解説があります。
(猫にも人間の歯槽膿漏のようなものがあります。)
毎年、はみがきの重要性についてお話してくださいます。
限られた時間の中でのつめこみになってしまうのが残念。
※追記:今年からVT(獣医看護士)プログラムになっていました、ごめんなさい
◆22日(土)
10:20~11:20 特別プログラム「人と動物の絆を中心とした伴侶動物医療とは」
11:40~12:40 特別プログラム
「現代におけるヒューマン・アニマル・ネイチャーボンド 教育の重要性!」
このフォーラムのメインテーマは「HAB(ヒューマンアニマルボンド)」
人と動物との関係をどのように考えるのか、医療のあり方とは?
テーマを考えるに当たって、土曜日の午前中のプログラムは必聴です
(内容は毎年変わりますが、動物との関係を考えたくなる内容が多いです)
13:10~14:10 老齢の猫の腎障害 三品先生
去年とは違う先生なので内容はわかりませんが・・・
腎臓病の発見の仕方、早期発見早期治療の重要性について、
また、時間があれば結石の発見の仕方、治療法などについて、
毎年講義があります。
14:20~15:20 椎間板ヘルニアの治療とリハビリテーション 陰山先生
犬で主に問題になっている関節性疾患について話をすると同時に
遺伝性疾患の管理の仕方についてのお話があります。
去年は膝蓋骨脱臼だったので、私も参加してきました。
陰山先生の講義は症例や統計データのスライドを多くみることができます
見えやすい前のほうの席を確保する事をお勧めします。
◆23日(日)
09:50~10:50 健康の本当の意味 -伴侶動物のウェルネス
去年とは違う先生なので内容はわかりませんが・・・
病気を治療することだけが健康ではない、といったような
内容でした。人間でもがんの末期医療にはいろいろな考え方が
ありますが、それとおなじような話。
今年はどんな内容になるのか、楽しみです。
そのほかにHABシンポジウムで、腎不全の自宅介護、猫白血病ウィルスとの闘病などについての発表があるようで注目しています。
※年々市民プログラムが縮小傾向にあります。
難しくもなんともありません、興味のある方はぜひ、参加しませんか?
ただ、市民プログラムでは「うちの子の場合・・・」という質問が多く、
先生方も回答に苦慮しており、やりにくいのかもしれません。
配慮が必要ですね。
by kanon_neko
| 2007-07-21 16:04
| ┣動物の知識